院長紹介
2014年9月1日に長野市篠ノ井の南長野運動公園近くに開院いたしました。
信州大学や長野松代総合病院等での経験をもとに専門領域である
乳腺疾患、甲状腺疾患、内科、外科診療を行います。
一般レントゲン撮影のほかマンモグラフィや超音波検査装置を備え
乳房検診もおこなっていきます。
微力ながら地域医療の発展・向上に尽くし、皆様に信頼されるクリニックになるよう
努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
●日本乳癌学会 乳腺専門医・指導医
●マンモグラフィ読影認定医
●日本甲状腺外科・内分泌外科 専門医
●日本外科学会 専門医・指導医
●日本がん治療認定医
●日本医師会認定産業医
●医学博士 (カゼイ菌による抗腫瘍効果の研究)
ここで院長の簡単な自己紹介を。
山梨県富士吉田市生まれ。
富士急ハイランドのジェットコースター(今はもうありません・・・)の音を聞きながら育ちました。
(高校の1年後輩にはプロ野球西武の田辺監督)
信大を卒業後、信大病院を皮切りに木曽病院、甲府市立病院、長野松代総合病院、諏訪赤十字病院に勤務。
学生時代にはバレーボール部でしたが、活躍する前に(?)肩を痛めて早々断念となりました。
学生時代後半は自分の殻を脱ぐためにスポーツジムでエアロビクスを始めました。
自分が思うほど自分は他人に注目されていないことに気付きました。
2011年からはランニングを開始。長野県を中心として月に1度の大会参加を目指し、
日々トレーニングを心がけています。
ほとんどがハーフマラソンですが、年に2回はフルマラソンに挑戦しています。
旅行時にホテルの周りを走ると、その土地の雰囲気をゆっくりと感じることができ、新たな発見があり楽しいです。
「身体を痛めないようにトレーニングを行うのが上達のコツ」と言われますが
単に気の向いたときにしか練習をしない口実となってしまい、なかなか上達しません・・・。
子供の頃は薪でお風呂を沸かしていました。
クリニックには薪ストーブを置きました。薪ストーブの温かさは心地よいですね。
寒い時期、このストーブが少しでも癒しになればと思っています。
院長 原田 道彦